2015-04-01 第189回国会 参議院 予算委員会 第15号
実質的賃金が下がって、非正規雇用が増え、正社員が減り、そして一〇%の人の資産が、持っているものが増え、それから相対的貧困率は少しずつ上がっていますね。 総理、格差が拡大し、貧困が増えている、そのことはお認めになられますか。いや、総理、ちょっと総理とやらせてください。
実質的賃金が下がって、非正規雇用が増え、正社員が減り、そして一〇%の人の資産が、持っているものが増え、それから相対的貧困率は少しずつ上がっていますね。 総理、格差が拡大し、貧困が増えている、そのことはお認めになられますか。いや、総理、ちょっと総理とやらせてください。
つまり、これは事実として我々認識しなきゃいけないのは、ことしの物価上昇率が、賃金との見合いもありますけれども、賃金は実質的賃金上昇率ではありませんから、物価との見合いの話ですので、恐らく物価になると思うんですけれども、物価が二・八%以下、ことし一月から十二月の平均上昇率が二・八%以下、その場合は、来年四月の年金額は、実質的に名目値は上がらないというのは、これは、我々、共通理解としてやはり理解をしていかなきゃいけない
実質的賃金の切り下げと雇用慣行の崩壊、正社員としての雇用枠減少とパート、派遣労働などの増加、若年者の就職難、フリーターの増加、年齢、賃金、能力などの雇用のミスマッチ、それに加えて、雇用の受け皿がないための失業が増大しておるのです。我が国の従来型雇用対策は既に限界に来ています。
、一般男子については平成十三年度から二十五年度にかけて、女子については平成十八年度から三十年度にかけて、現行の仕組みから段階的に切りかえることとし、在職老齢年金について雇用促進的な仕組みとなるよう改善を図るほか、雇用保険法による給付との適切な調整を行うこと、第二に、国民年金の基礎年金の額を本年十月から月額六万五千円に引き上げるとともに、厚生年金保険についての再評価の方式を現役世代との均衡に配慮し実質的賃金
第二に、年金額につきましては、定額部分について、その額を引き上げるとともに、給与比例部分につきましては、現役世代との均衡に配慮し、再評価の方式を実質的賃金の上昇率に応じたものに改め、年金額を引き上げることとしております。 第三に、遺族共済年金等の改善であります。
第二に、年金額につきましては、定額部分についてその額を引き上げるとともに、給料比例部分につきましては、現役世代との均衡に配慮し、再評価の方式を実質的賃金の上昇率に応じたものに改め、年金額を引き上げることとしております。 第三に、遺族共済年金等の改善であります。
第二に、厚生年金保険と同様の改正事項として、標準報酬の再評価を実質的賃金の上昇率に応じた方式に改めることとするほか、加給年金の対象となる子等の年齢要件の改善、退職共済年金と遺族共済年金の併給調整の改善等を行うとともに、新たに期末手当等を対象として特別掛金を徴収することといたしております。
その前にちょっと確認しておきたいのでございますが、可処分所得につきましては、提案理由説明では実質的賃金、厚生省のパンフレットなどではネット所得、そのほか手取り賃金などの表現がなされておりますが、このような表現の違いというのは、年金を受給する側の高齢者にとってもそしてまた一般の方にとってもこれは混乱を招くことになります。
○政府委員(近藤純五郎君) 先生御指摘の可処分所得、ネット所得、それから実質的賃金、手取り賃金、これはすべて私どもとしては同じものを指すということで使わせていただいたわけでございます。
第二に、年金額につきましては、本年十月から、国民年金の基礎年金の額を月額六万五千円に引き上げるとともに、厚生年金保険については、現役世代との均衡に配慮し、再評価の方式を実質的賃金の上昇率に応じたものに改め、年金額を引き上げることとしております。 第三に、遺族年金、障害年金等の改善であります。
第二に、年金額につきましては、その算定基礎となる給料の再評価の方式を実質的賃金の上昇率に応じたものに改めるなど、所要の改善を行うこととしております。 第三に、遺族共済年金につきましては、その受給権者となる子の年齢要件の改善、退職共済年金と遺族共済年金との併給調整の改善を行うこととしております。
第二に、年金額につきましては、定額部分の額を引き上げるとともに、給与比例部分につきましては、現役世代との均衡に配慮し、再評価の方式を実質的賃金の上昇率に応じたものに改め、年金額を引き上げることとしております。 このほか、退職共済年金と遺族共済年金との併給調整の改善、育児休業期間中の掛金の免除等、所要の措置を講ずることとしております。
第二に、標準報酬の再評価の方式を実質的賃金の上昇率に応じたものに改めることとするほか、加給年金の対象となる子等の年齢要件の改善、退職共済年金と遺族共済年金の併給調整の改善等を行うとともに、新たに期末手当等を対象として特別掛金を徴収することとしております。
平成十八年度から一歳ずつ三年ごとに引き上げ、それぞれ平成二十五年度、平成三十年度に六十五歳となるよう現行の仕組みから段階的に切りかえること、 第二に、在職老齢年金について、賃金が三十四万円を超えるまでは賃金と年金の合計額が増加するよう雇用促進的な仕組みに改善を図るとともに雇用保険との適切な調整を行うこと、第三に、国民年金の年金額を引き上げるとともに、厚生年金保険の年金額を今回から税・社会保険料を除いた実質的賃金
第二に、厚生年金保険と同様の改正事項として、標準報酬の再評価を、実質的賃金の上昇率に応じた方式に改めることとするほか、加給年金の対象となる子等の年齢要件の改善等所要の措置を講ずることといたしております。 第三に、日本鉄道共済組合及び日本たばこ産業共済組合につきまして、標準報酬の再評価の取り扱いにつき所要の特例措置を講ずることとしております。
私は、六十歳代前半について別個の給付の導入や在職老齢年金の改善を図るとともに、厚生年金については、現役世代とのバランスに配慮し、再評価の方式を現役世代の実質的賃金の上昇率に応じたものに改めるなど、今回の政府原案の趣旨については高く評価できるわけでありますが、主として次のような諸点について所要の修正を行うことにより、一層の内容の改善が図られるものと考えます。
第二に、厚生年金保険と同様の改正事項として、標準報酬の再評価を実質的賃金の上昇率に応じた方式に改めることとするほか、加給年金の対象となる子等の年齢要件の改善、退職共済年金と遺族共済年金の併給調整の改善等を行うとともに、新たに期末手当等を対象として、特別掛金を徴収することとしております。
第二に、年金額につきましては、定額部分について、その額を引き上げるとともに、給与比例部分につきましては、現役世代との均衡に配慮し、再評価の方式を実質的賃金の上昇率に応じたものに改め、年金額を引き上げることとしております。 第三に、遺族共済年金等の改善であります。
第二に、年金額につきましては、定額部分について、その額を引き上げるとともに、給料比例部分につきましては、現役世代との均衡に配慮し、再評価の方式を実質的賃金の上昇率に応じたものに改め、年金額を引き上げることとしております。 第三に、遺族共済年金等の改善であります。
第二に、年金額につきましては、本年十月から、国民年金の基礎年金の額を月額六万五千円に引き上げるとともに、厚生年金保険については、現役世代との均衡に配慮し、再評価の方式を実質的賃金の上昇率に応じたものに改め、年金額を引き上げることとしております。 第三に、遺族年金、障害年金等の改善であります。
第二に、年金額につきましては、その算定基礎となる給料の再評価の方式を実質的賃金の上昇率に応じたものに改めるなど、所要の改善を行うことといたしております。 第三に、遺族共済年金等につきましては、その受給権者等となる子の年齢要件の改善、退職共済年金と遺族共済年金との併給調整の改善を行うことといたしております。
第二に、年金額につきましては、定額部分の額を引き上げるとともに、給与比例部分につきましては、現役世代との均衡に配慮し、再評価の方式を実質的賃金の上昇率に応じたものに改め、年金額を引き上げることとしております。 このほか、退職共済年金と遺族共済年金との併給調整の改善、育児休業期間中の掛金の免除等、所要の措置を講ずることといたしております。
第二に、標準報酬の再評価の方式を実質的賃金の上昇率に応じたものに改めることとするほか、加給年金の対象となる子等の年齢要件の改善、退職共済年金と遺族共済年金の併給調整の改善等を行うとともに、新たに期末手当等を対象として、特別掛金を徴収することとしております。
それは実質的賃金の低下により、個人消費の低迷を招いている現状において、この酒税等の引き上げは国民生活の負担増にとどまらず、国民消費の伸びを抑え、経済成長の不振を招くおそれが十分に考えられるからであります。 反対理由の第三は、日本民族の伝統酒である清酒に対して特別の配慮がなされていないからであります。
過去二年分の賃金の上昇率そのまま二四・三%を賃金スライドをして、ですから公務員共済のほうはもう実質的賃金スライドに入ったわけですね。ですから私は、それは公務員のように賃金が統計がはっきりしておる場合と、民間の場合は若干統計の集約におくれはいたすでしょうけれども、これは不可能ではないし、簡単だと思うのです。ですから私は、その点どういうふうにお考えであるか、お聞かせ願いたい。
いわゆる物価と賃金、この悪循環を来たせば、これは実質的賃金上昇につながらないと、そういうことにもなりますので、これは十分実態を把握して、そうしてあやまちなきを期していく、こういうことでありたいと、かように思います。